どこかの空

何かを思う、誰かを思う、ただぼんやりと…イラストレーターせとゆきこが、どこかの空を見上げて独り言。

家に帰るまでが遠足。

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帰りの新幹線の車窓より。

行きの座席はあいにく通路側だったので、窓側の人を押しのけてまで撮影する気がなかったのだけれど、帰りは窓側席を取れたので、心おきなくおのぼりさんモードで撮影を楽しんでみる。

この瞬間だけ、いろんな想いが忘れられた。あとはズルズル。こんな青空が広がっていてもね、爽快な気持ちでいられないコトだってあるんだよ。