どこかの空

何かを思う、誰かを思う、ただぼんやりと…イラストレーターせとゆきこが、どこかの空を見上げて独り言。

しがらみ

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今朝の通勤途中にすれ違った集団登校する小学生の中の1年生が、少し離れたマンションの窓から顔を出している母らしい人に向かって大泣きしていた。

お母さんと離れるのが寂しいんやなー。ちょっとかわいらしくて微笑ましいなぁと思う反面、どれだけ親とベッタリの甘えたさんやねん、しつけ大丈夫か?とも思う。いや、意外と既にいじめっ子に散々やられて学校に行くのがイヤなのかも?友達100人できそうにないから?もう勉強についていけないのか?などと、ムダにいろんなことを考えてみた。子供の世界もイロイロあるものねー。